2011年10月17日月曜日

お盆のすごし方 その二

最近忙しくて、ブログも滞りがち…。
ま、ボチボチ更新していきます。

さて。
神流町といえば、町の中心を流れる神流川がポイント。
ここは、国土交通省から「関東一の清流」とお墨付きをもらったほど。
確かにすごくきれいです。



上から見た図。
かなりの高さから撮っているにもかかわらず、底が見えてます。川で遊ぶと、岩場の影に小魚やサワガニを見つけることもできます。
折りしも、お盆のこのころは清流祭りを開催中で、関東各地の県外ナンバーの車をよく見かけたり、川で泳いだりする人の姿をよく見かけました。



去年の春以来、神流には行くことができなかったわけで。新しく、こんな看板が付いてました。
ちょっと小さくて、車からだと近くまで寄らなきゃ、って感じでしたが(私は眼鏡をかけてるもんで)、とても分かりやすい案内板です。
ちょうど、泰阜でも村内の案内看板を新しくするという企画に携わっていた頃だったので、参考になるとよいなあと思ったっけ。


16期協力隊のOGであった真由美さんとは、同い年の友達。協力隊を通じて友達となりました。で、このパンは彼女が焼いた天然酵母のこだわりのパンをいただきました。胡桃とオレンジピールが入っていて美味♪
やっぱり、パンは焼きたて&手作りに限りますね。





そそ。作り方を教えてもらった松葉サイダー。
帰宅してから仕込んでみました。
松葉を詰め込み。冷ましておいた砂糖水を注ぎ。虫が来ないようにラップで蓋をするだけ。
徐々に発酵し、一週間くらいが飲み頃です。
注ぎたては、ほんとに微炭酸。爽やかですが、薬膳っぽい味です。飲んだ人によっては「松脂臭い」とか。そりゃ、松葉をそのまま入れてるから、松の味がして当然なんだけど・・・。
もともとは、現代農業という雑誌のレシピで、考案は京都の旅館の女将さんとのこと。お客さんに実際にお出ししているものだとか。
私は結構好きな味だったんだけどなー。

というわけで、私のお盆はこんな感じで過ぎていきました。
人との出会い・つながりって、ほんとに良いもんだなあ・・・。

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